会社設立

【会社設立の流れ】

ご相談・ヒアリング(ご契約前に、お話をしっかりと聞かせていただきます)

相談のみでも構いません。初めての相談(60分まで)は無料ですのでご安心ください。

①ご契約・打ち合わせ

②会社印の準備(お客様に準備していただくものですが、提携のはんこ屋さんで格安で承ります)

③定款の作成

④資本金の払込み(お客様に払込みを行っていただきます)

⑤定款の認証(公証役場で定款認証の手続きを行います)

⑥会社設立登記の申請(手続きは全て提携司法書士が行います)

⑦設立書類のお引渡し(定款、登記簿謄本、印鑑証明書などをお渡しします)

⑧必要に応じて税理士、社会保険労務士等の紹介をさせていただきます。

 

<定款作成>

定款とは、会社設立の手続き上、必ず作成しなければならない書類の一つで、目的(事業内容)、商号(名称)、出資される財産の価格、構成員などについての基本的規則を定めるものです。

定款には

①法律の規定によって、必ず記載しなければならない事項(絶対的記載事項)

②法律の規定によって、定款に記載しなければ効力をもたないこととされている事項(相対的記載事項)

③定款に記載しなくても定款自体の効力には影響せず、かつ、定款外においても定めることができる事項(任意的記載事項)

などがあります。

 

定款はご自身でも作成できますが、これから始めようとする事業に何らかの許認可が必要な場合には、定款の「目的」に注意しなければなりません。(※事業目的が定款に記載されていないと許認可が受けられない場合があります)

事業年度(決算期)についても検討が必要です。日本では3月決算の会社が多いため、「3月決算にしなければならない!」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、事業の繁忙期を避けたり、消費税の免税期間も考慮しながら設立時期を決めなければなりません。。

まず一度ご相談ください。

 

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